押された…ではない時??【プログラミングラボ菊名教室】

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ご覧いただきありがとうございます!菊名教室です。

非常に寒い日が続いていますね(>_<)

気温も低く、空気も乾燥している事もあってコロナもまだまだ猛威を振るっている中、インフルエンザやノロといった他のウイルスまで流行ってきてしまいました(-_-)

折角少しづつではありますが、子供たちもマスク姿ではなくなってきている最近でしたが…またこんな状況。
みんなのマスクなし、100%の笑顔が見られる日はまだまだ先になりそうです。

12月の教室では「ボタンが押されたではない時」という…「??結局どっちなんだ??」と混乱しまいそうな意味について勉強しました。
プログラミングにとってとても重要なんです(。-`ω-)
”ボタンが押される”の反対”ではない時”の組み合わせなので「ボタンから指が離れた時」がイメージとしては正確かもしれないです。
つまりボタンが押されている信号が停止した時に何かが起こる、つまりボタンの長押し中には発動しないプログラムという事になります。

例としては、決定キーの処理ですね。決定が繰り返し実行されてしまっても意味がない。それどころが変になってしまう可能性だってあります。連続決定?なんでおかしいです。
ゲームとしてプレイが簡単になってしまう場合もあえてボタンから指が離れた時処理をする事があります。
連続ビーム発射がボタン長押しでできてしまうとシューティングゲームの難易度は大幅に下がりそうですね。

言葉の文字としては少し難しい「ボタンが押されたではない時」ですが、きちんと意味と目的を理解するととても大切だという事が分かります(^^)

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