スキルアップする絶好の機会!【プログラミングラボ川崎教室】

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突然ですが皆さん、「バグ」というものをご存知でしょうか?

プログラミングで言う「バグ」とは、書いたプログラムが思った通りに機能しないことを指します。
そんな不具合に直面したとき、どうすればいいのでしょう?

プログラムを書いていると、いくら「完璧!」と思っていても、どこかで必ずバグに直面する瞬間が出てきます。そのため、プログラミングにおいてバグ直しの作業は、切っても切り離せない存在です。
たとえば、Scratchでゲームを作っているときも、「あれ?テキスト通りにブロックを組んでいるはずなのに…何かが違う!」という場面がよくありますよね。特に、名前が似ている変数をたくさん使っていると、「見落とし」が原因であることが多いものです。でも、最初から順番に全てを確認するのは、なかなか時間がかかりますよね!

そこでオススメなのが、不具合が起きている場所を特定しやすくする方法です。
「何が機能していないのか」と「何が正常に動いているのか」を比べながらプログラムの流れを追うことで、不具合を起こしている箇所をある程度絞り込むことができます。これなら、全部を確認する手間が省けますね( ^ω^ )
また、オリジナル作品や改造プロジェクトのように参考にするテキストがない場合も、このような方法を活用すると良いでしょう。

バグ修正を考える時間こそ、たくさん学べる機会です( ´∀`)
ぜひ積極的にプログラムを書いて、「バグを出さない」ではなく、「バグを直す」経験を積んで、どんどんスキルアップしていってくださいね!