大学入試プログラミング問題を解説!

みなさんこんにちは!

前回の記事では、情報試験の平均点が高めだったことや、その背景についてお話ししました。今回は実際に出題されたプログラミングの問題を見ながら、どのような力が問われたのかを解説していきます。

≪問題のポイント≫

この問題の核となるのは「2重のfor構文(繰り返し)」と「if構文(条件分岐)」です(*’▽’)問題を分解して考えると、以下のような処理が行われています。

1. 外側の繰り返し(for構文):kougeihinsu(9回)ループする。
2. 内側の繰り返し(for構文):buinsu(部員の数)をループし、特定の条件(最も早く空く部員)を探す。
3. 条件分岐(if構文):Akibi配列(部員ごとの空き日数)を比較し、最も早く作業できる部員を決定。
4. 表示処理:選ばれた部員と作業日程を出力。
5. データの更新:作業が割り当てられた部員の空き日を更新。

 

この構造はPythonのコードに近く、例えば以下のようにPythonで表現できます。

 

≪どんな力が試されたのか?≫

この問題では、単にプログラミングの文法を知っているだけでなく、

・繰り返し処理(for構文)の理解
・条件分岐(if構文)の使い方
・リストの操作(配列の値を更新する処理)

といった基本的なプログラミングの理解が求められました。また、特定の条件を満たす要素をリストの中から探す処理も含まれており、シンプルながらも考える力が必要な問題だったと言えます。

≪Pythonを学びたい方へ≫
この問題のようなプログラミングの基礎は、当教室のプレミドルコースにてPythonを学ぶことで習得できます。Pythonはシンプルで分かりやすい言語なので、プログラミング初心者の方にもおすすめです!

 

次回の記事では、来年度以降の情報試験がどのように変化するのかについて予想していきます(‘ω’) お楽しみに!