プログラミング教室選びのコツ!将来につながる学びを楽しく

こんにちは!

近年、小学校でのプログラミング授業の必修化や、大学入試への「情報」科目の追加など、プログラミング教育の重要性が高まっています。それに伴い、多くのプログラミング教室が開講されていますが、「どこを選べばいいの?」と悩む方も多いのではないでしょうか。

せっかく通うなら、楽しく続けられて、将来にも活かせる学びができる教室を選びたいですよね。今回は、教室運営の視点から「ここは見ておきたい!」というポイントをご紹介します!

 

 

【本格的な言語が学べるか?】
プログラミングには、初心者向けのブロック型から、英語ベースの本格的なテキスト型までさまざまな種類があります。中でも、Python(大学入試にも対応)や、HTML・JavaScript(Web開発に必須)など、実際の現場や将来に直結する言語を学べるかどうかは大きなポイント。
→ 大学入試「情報Ⅰ」についてはこちらもご参考に!
大学入試でプログラミング開始!

【ステップアップしていけるカリキュラムか?】
テキスト型の言語は、英語ベースが主流のため初心者には少し難しく感じがち(>_<)学習方法を間違えると、大人であっても挫折してしまうことも。
しっかりとプログラミングを身につけたい場合、まずはブロック型の言語を使ってプログラミングの基礎に触れ、どの言語でも使用する条件分岐や繰り返しなどに慣れた後に、テキストコーディングへ進むような段階的なカリキュラムが用意されていると安心ですね。無理なくステップアップできる環境かどうかも、教室選びの重要なポイントです。

【楽しく学べることが何より大切!】
「プログラミングって難しそう…」という印象を持つ方も多いですが、実は楽しく学ぶことこそが最大の上達法です。当教室では、ゲーム作りを通じて楽しみながら学べるプログラムを用意しています。

最初はScratchで楽しく基礎を学び、Pythonで受験対策、HTMLやJavaScriptでWeb開発、そしてUnityで本格的なゲーム制作まで。遊び感覚で学びながら、確かなスキルを身につけていくことができます。

プログラミングは、将来どんな職業にも活かせる“論理的思考力”を育ててくれます。楽しみながら、未来の可能性を一緒に広げていきましょう!