今月はお手本の振付(矢印キー)を覚え、正解と同じように踊るダンスゲーム「ダンスチャレンジ」を作成します。

基本操作は上下左右の矢印キーを押すだけですが、やればやるほどお手本の振付が多くなっていくため、記憶力の試されるゲームになっています！どんな順番で振付を表示するか、正解のキーを押せているのか、というのはすべてリストを使って管理します。今回のゲームの“振付”を通して、複数の要素が発生するゲームにおけるリストの利便性を学んでいきます。また、並行して算数や数学で使われる計算式をプログラムに応用することで、計算とゲームプログラムの関連性にも触れていきます。