1月ベーシックA

今月は「ボルダリングゲーム」という作品です。指示通りのホールドを方向キーで選択し、かべをのぼりゴールを目指します。
今月は様々な変数管理について学びます。
「プレイタイム」や「入力成功数」に加え、コンピューターが出題した「ホールドの種類」とプレイヤーの「入力キー」も変数によって管理する事で正解処理/不正解処理を分けて実行させます。
また今回のゲームの大きなポイントはホールドの位置を座標管理している事です。
いつも子供たちはキャラクター位置をプログラムする際に、座標”動き”のブロックを使用します。
今回も座標”動き”ブロックは登場するのですが、位置を管理するメインとなるのは変数のプログラムです。
いったい何故、変数のプログラムを使う必要なのか?実際にプレイをしながら学んでいきます(^^)